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| 第42回 近畿川崎病研究会 |
日
時 ： ２０１８年３月３日(土) 会 長 ： 白石 淳（京都第一赤十字病院心臓センター 循環器内科） |
セッション１ |
座長：馬場志郎（京都大学） |
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１．環軸椎回旋位固定を来した不全型川崎病の1例
滋賀医科大学医学部附属病院 小児科 井口貴文 ほか
２．亜急性期に関節炎を合併しリウマチ性疾患との鑑別を要した川崎病の2例
愛媛県立中央病院 小児科 安井沙耶 ほか
３．IVIG製剤（pH4処理酸性ヒト免疫グロブリン）の血管外漏出後
瘢痕残存した川崎病症例 香川県立中央病院 小児科 岡本吉生 ほか
４．川崎病における末梢神経障害 ～11歳男児例を経験して～
広島市立広島市民病院 循環器小児科 岡本健吾 ほか
５．川崎病を発症した血友病の男児の1例
市立豊中病院 小児科 平野翔堂 ほか
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セッション２ |
座長：池田和幸（京都府立医科大学） |
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６．川崎病と診断したがサイトカインプロファイルが
若年性特発性関節炎との鑑別に有用であった２症例 社会医療法人真美会 中野こども病院 石井紘介 ほか
７．血漿交換＋メチルプレドニゾロンパルス療法同時施行により
冠動脈病変進行を阻止できた川崎病の2例 広島市立広島市民病院 循環器小児科 森藤祐次 ほか
８．IVIG不応型川崎病の治療方針 ―血漿交換療法の位置付け―
社会医療法人愛仁会 高槻病院 小児科・小児集中治療科 大西 聡 ほか
９．当院におけるIVIG不応性川崎病に対する3rd-Line以降の
治療法の変遷についての検討 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科 高原賢守 ほか
10．IVIG不応性川崎病におけるサイトカイン及び
BNPと冠動脈病変との相関に関する検討 兵庫県立尼崎総合医療センター 小児救急集中治療科 高原賢守 ほか
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セッション３ |
座長：城戸佐知子（兵庫県立こども病院） |
11．川崎病消化管炎症の意味と今後の展望
兵庫県予防医学協会・健診センター 冨田安彦 ほか
12．当院における過去5年間の川崎病随伴症状の後方視的検討
川崎医科大学 小児科学 加藤 敦 ほか
13．当院における川崎病冠動脈病変の評価について
～厚生省川崎病研究班基準（1984）とZ-scoreとの後方視的比較検討～ 和歌山県立医科大学附属病院 小児科 鈴木崇之 ほか
14．当院における川崎病重症度評価の検討
京都第二赤十字病院 小児科 小林奈歩 ほか |
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セッション４ |
座長：片山博視（大阪医科大学附属病院） |
15．職場の検診を契機に川崎病による冠動脈障害、心筋障害が疑われた例
国立循環器病研究センター 心臓内科 青山大雪 ほか
16．川崎病の病歴を欠く冠動脈瘤・陳旧性心筋梗塞の一例
神戸市立医療センター中央市民病院 小児科 青田千恵 ほか
17．Dual-energy CTによる川崎病冠動脈石灰化の経時的変化の検討
近畿大学医学部 小児科学教室 草野信義 ほか
18．川崎病後遠隔期症例におけるOptical coherence tomography derived
atherosclerosis-like coronary lesion予測因子の検討 三重大学大学院医学系研究科 小児科学 大橋啓之 ほか
19．近畿地区における遠隔期川崎病症例についてのアンケート調査
京都府立医科大学 小児科 岡本亜希子 ほか
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特別講演Ⅰ |
座長：小澤誠一郎（京都第一赤十字病院） |
成人期川崎病診療における内科医への期待と要望
日本大学医学部小児科学系 小児科学分野 鮎沢 衛 |
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特別講演Ⅱ |
座長：白石 淳（京都第一赤十字病院心臓センター） |
循環器専門医が考える成人になった川崎病患者
久留米大学病院循環器病センター 上野 高史 |
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