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更新日: 2016年7月27日
 
 
 
第31回 近畿川崎病研究会
日 時 : 2007年3月3日(土)
会 長 : 村上 洋介(大阪市立総合医療センター 小児循環器内科)

セッション1
座長:鈴木 啓之(和歌山県立医科大学)
1.第5病日に腱索断裂に伴う僧帽弁閉鎖不全により
肺水腫とショックをきたした川崎病の1例
近畿大学医学部奈良病院 小児科 石原 温子 ほか
2.ガンマグロブリン治療にて軽快退院後1ヵ月の心エコーで
初めて大量心嚢液貯留が認められた川崎病の1例
神戸市立中央市民病院 小児科 原田 明佳 ほか
3.同時期に川崎病と川崎病類似症状を呈した一卵性双生児
社会保険紀南病院 小児科 井手 岳 ほか

セッション2
座長:津田 悦子(国立循環器病センター)
4.Sustained VTを合併した川崎病後心機能低下の1例
―ICD植込みをいつ行うか?―
広島市民病院 小児循環器科 木口 久子 ほか
5.川崎病既往患者の血流依存性血管拡張反応(FMD)に関する検討
国立循環器病センター 小児科 堀田 智仙 ほか
6.冠血流速度予備能(CFVR)が管理に有用であった
川崎病冠動脈障害(閉塞後再疎通)の1成人例
大阪市立総合医療センター小児循環器内科 保田 典子 ほか

セッション3
座長:吉林宗夫(近畿大学医学部奈良病院)
7.川崎病の患者状態適応型パス(PCAPS)
名古屋大学医学部附属病院 医療経営管理部 吉田 茂
8.当院での川崎病の再発例について
市立豊中病院 小児科 杉山 正仲 ほか
9.超大量免疫グロブリン療法導入後の冠動脈病変形成例の検討
三重大学医学部 小児科 松下 理恵 ほか
10.川崎病急性期における血清CLEIA IL−6の検討
大阪市立総合医療センター 小児救急科 山室 美穂 ほか

特別講演1
座長:村上洋介(大阪市立総合医療センター)
川崎病後遠隔期の血管病態:その臨床的意義
三重大学医学部 小児科 三谷 義英

セッション4
座長:鈴木淳子(東京逓信病院)
11.MRCAにおける再疎通血管の描出と心筋障害の評価
東京逓信病院 小児科 勝又 庸行 ほか
12.Soap Bubble MZP画像再構成法による再疎通血管描出の検討
東京逓信病院 放射線科 武村 濃 ほか

特別講演2
座長:濱岡建城(京都府立医科大学)
病態から考えた治療法の展開
―血漿交換療法からサイトカイン遮断療法まで―
横浜市立大学医学部 小児科 横田 俊平

セッション5
座長:佐野 哲也(大阪厚生年金病院)■■■■
荻野廣太郎(関西医科大学附属男山病院)
13.ガンマグロブリンとステロイドパルス療法に不応で
Infliximabが有効であった川崎病の1例
近畿大学医学部奈良病院 小児科 鎌田 航也 ほか
14.比較的急性期にサイクロスポリンを投与したが、
両側巨大冠動脈瘤を認めた難治性川崎病の1例
大阪医科大学 小児科 尾崎 智康 ほか
15.過去4年間の川崎病ガンマグロブリン不応症例の検討
和歌山県立医科大学 小児科 末永 智浩 ほか
16.重症川崎病に対するmPSLパルスとIVIGを併用した
強化初期治療の経験
大阪厚生年金病院 小児科 長谷川 泰浩 ほか
17.当施設におけるガンマグロブリン不応の川崎病に対する
ステロイドパルス療法施行例の検討
松山赤十字病院 小児科 馬場 健児 ほか


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