更新日: 2016年7月26日
第22回
近畿川崎病研究会
日 時 : 1998年3月7日(土)
会 長 : 冨田安彦(神戸市立中央市民病院 小児科)
セッション1
座長:篠原 徹
(近畿大学)
1.
汎血球減少を来した川崎病の1例
京都市立病院 小児科
民田 永理
ほか
2.
急性喉頭蓋炎にて発症した川崎病の2例
日本赤十字社医療センター 小児科
稲毛 章郎
ほか
3.
冠動脈病変以外の合併症が主要症状であった重症川崎病の2例
神戸市立中央市民病院 小児科
飯田みどり
ほか
セッション2
座長:清沢伸幸
(京都第二赤十字病院)
4.
ガンマグロブリンの心筋炎に対する効果
富山医科薬科大学 第二内科
岸本 千晴
ほか
5.
ガンマグロブリン投与後早期の冠動脈病変予測スコアの検討
大阪医科大学 小児科
片山 博視
ほか
6.
川崎病の治療経過中における各種接着分子の変動
大阪医科大学 小児科
村田 卓士
ほか
7.
川崎病後遠隔期の
冠動脈障害リモデリングの免疫組織化学的検討 第2報
東京逓信病院 小児科
鈴木 淳子
ほか
セッション3
座長:吉林宗夫
(京都大学)
8.
川崎病患者におけるTreadmill運動負荷
―Duke Treadmill Scoreを用いた定量的評価―
近畿大学医学部 心臓小児科
福田 毅
ほか
9.
201
TI心筋シンチからみた川崎病巨大冠動脈瘤例の検討
関西医科大学 小児科
寺口 正之
ほか
10.
川崎病冠動脈障害における心筋酸素代謝:PETを用いた検討
京都大学医学部 小児科
吉林 宗夫
ほか
11.
川崎病による冠動脈瘤の電子ビームCT所見の検討
国立循環器病センター 小児科
塚野 真也
ほか
特別講演
座長:馬場國藏
(西神戸医療センター)
川崎病と厚生省班会議 ―班会議における川崎病研究の歴史―
日本大学医学部 小児科
原田 研介
セッション4
座長:玉井 浩
(大阪医科大学)
12.
関西医科大学における18年間の川崎病治療と
冠動脈障害について(第2報)
関西医科大学附属洛西ニュータウン病院 小児科
荻野 廣太郎
ほか
13.
患児を対象とした「川崎病勉強会」の試み(続報)
近畿大学医学部 心臓小児科
篠原 徹
ほか
14.
近畿地区における川崎病ガンマグロブリン療法に関するアンケート調査
−冠動脈瘤例に対する患者対照研究
第3報;診断の遅れた瘤例について−
近畿川崎病研究会 アンケート調査小委員会
清沢 伸幸
ほか
セッション5
座長:荻野廣太郎
(関西医科大学附属洛西ニュータウン病院)
15.
ガンマグロブリンが無効でウリナスタチンを試みた川崎病の1例
市立豊中病院 小児科
賀陽 麻子
ほか
16.
川崎病による石灰化病変を伴う重症局所狭窄に対して
ロータブレーターが有効であった1例
国立循環器病センター 小児科
津田 悦子
ほか
17.
川崎病急性期IVIGにおける追加療法
京都府立医科大学 小児疾患研究施設 内科部門
周藤 文明
ほか
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